スレート材 クレーム報告 その2

松下電工さんのスレート製品は、セメント質原料と繊維質原料等を混練して、和紙をつくるのと同じ様に繰返し重ねてプレスして水を抜き成型し、養生・硬化させる「抄造法」(ショウゾウ法)で造られていました。

この製造法でプレスして水を抜く際に完全な乾燥状態にならない為に、施工した環境により特に北面等で区体内結露を繰返し凍害により写真の様にヒビから「層間ハクリ」の症状になることがあります。

補強繊維として「アスベスト」を使用していた製品では、同じ製造法でも今回のようなクレームは南関東エリアでは起こりませんでした。

新しい補強繊維を使用した製品の強度・耐久性の低下が原因だと考えられます。

カテゴリー: 屋根リフォーム   パーマリンク

コメントは受け付けていません。