雨押板金とシーリングの為の養生テープ張りの状態です。
シーリングの前には必ず指定のプライマー(接着剤)の塗布が必要です。
2F屋根の葺き上がりです。
カバールーフ施工の流れを紹介しました。
既存の屋根材(コロ二アル等)を剥がさずに、雨漏りの心配無く
スムーズに屋根のカバーを完了出来ます。
雨押板金とシーリングの為の養生テープ張りの状態です。
シーリングの前には必ず指定のプライマー(接着剤)の塗布が必要です。
2F屋根の葺き上がりです。
カバールーフ施工の流れを紹介しました。
既存の屋根材(コロ二アル等)を剥がさずに、雨漏りの心配無く
スムーズに屋根のカバーを完了出来ます。
墨に合わせて水抜き桟木をビス止めしていきます。
天然石と鋼板のハイブリッド屋根材は、1967年にニュージーランドで生まれました。
世界各地で数多くの実績があります。日本でもセキスイさんやトステムさんなど大手メーカー
が自社商品として長年ハイブリッド屋根材を扱っていますのでご安心いただけると思います。
【ローマンルーフィング】は、大手メーカーの宣伝・販売諸経費をカット出来るので
同じ品質でありながらお財布にやさしい価格でご提供させていただけます。
板金材を使用して、ルーフィング(防水紙)を固定していきます。
【ローマンルーフィング】は、天然石に自然顔料を焼付け耐久性に優れ将来にわたってメンテナンス費を抑えます。
各面の中心を出してから、墨打ちを屋根全面に行います。
コロ二アル系の塗替え工事では、雨漏りの問題から開放されないことを前項まで説明いたしました。
弊社では、コロ二アル系の屋根リフォームには石粒付き金属屋根材【ローマンルーフィング】でのカバールーフをお勧めしています。
“石”の重量感あふれる風合いはそのままに、ジンカリウム鋼板とのハイブリッド素材で軽量にできているので、
アスベストを含有する平板スレート屋根材をはがさずに施工する重ね葺きに最適。
【ローマンルーフィング】は施工時の廃材を減らす環境に優しい屋根材です。
既設の平板スレート材の上からルーフィング(防水紙)張りをします。
コロ二アル系屋根材の塗替えで、「縁切り」、「スペーサー」では、塗替え後の水抜きは完全には出来ない事を前項まで説明致しました。
塗替えによる雨漏り事故の継続的増加の結果、「塗替え」をメンテナンス項目から外して、回避るす動きが出て来ています。
平板系スレート屋根材国内最大手のケイミュー㈱さんは、コロ二アル系屋根材の「塗替え」について、2009年10月のカタログよりマニュアルを削除!しました。
①屋根材の基本性能 防水・防火に関して退色しても問題なし!(塗替え不要)
②退色して美観的に必要な時 再塗装 必ず新築時の工務店に相談すること!
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会(国土交通省傘下)さんの、「長寿命化リフォーム」「屋根・外壁リフォームの留意点」から2010年10月から平板スレート材の「塗替え」項目が削除されました。
国交省傘下の機関と最大手メーカーが削除!することからも分かる様に、平板系スレート屋根材に「塗替え」を行うことは、雨漏りを発生させ住宅の寿命を縮める「重大要因」であることが分かります。
平板スレート屋根材再塗装時の縁切り部材として、スペーサー(ポリカーボネード樹脂)をスレート材1枚に対して2個ずつ入れて水抜きする方法があります。
しかし、高圧洗浄後に経年劣化で弱ったスレート材の耐久性を確保するために、密着力の強いエポキシ系や浸透系の下塗り材で補強(硬化)させるケースがほとんどなので、スペーサーを多用すると塗装工事中に踏み割れが続出してしまいます。
既存のスレート材を割ってしまい交換するのは、交換するスレート材の裏面にアスファルトルーフィング材が熱で溶けて張り付いてしまっていてなかなか抜けないだけでなく、無理に抜いてもルーフィング材も共に切れて剥がれてしまい結局雨仕舞にも悪影響が出てしまうのです。
太陽光発電システムの導入を検討されているご家庭の皆様!
来年度の買い取り価格と補助金の値下げが予想されることから、『年度内の設置が断然おトクです!』
そこで、3月末までの補正予算に合わせた申請と設置が出来るラストチャンスとして、シャープさん主催の
エコ快適フェア・幕張メッセ、2月26日(土)27日(日)開催に弊社も参加いたします。
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております。